2017年12月17日日曜日

U10横浜キッズフットサルリーグ

12月17日(日)U10横浜キッズフットサルリーグ

【時間】9時~12時
【場所】青葉台フットサルコート   都田小学校体育館
※引率あり


本日はU10横浜キッズリーグに参戦!!

計1時間以上試合出来ました!!

お相手して頂いた3チームの皆様。

本日もありがとうございました!!

またご機会ございましたら、どうぞ宜しくお願い致します。












さて、本日の4年生達のプレーは。。。
どうなんだろ??(笑)

昨日のブログに記載した、『押してダメなら』うんたらかんたら・・・
本日はそのうんたらかんたらが、解りやすい試合内容だったと思います。

読んでない人は、読んでから進んで下さいね~。
当SCの4年生。

相手がある程度ボールに取りに来てくれると、結構上手く出来る。
※押して来たら

でも、ボールを取りに来てくれないと、上手い具合にことが運ばない。
※引いてきたら

相手ががっつり守ってきたら、まさにどうして良いのか解らない状態??
※止まっている

観戦した保護者の皆様は、言おうとしている部分がお解り頂けると思います。
で、対策なんですけど。。。

サッカーを1つのボードゲームだと思って頂ければ良いと思いますね。
子供達も、オセロや将棋はしたことあると思います。

例えば、オセロだったら、4角を取れた方が良いってことぐらい解りますよね??
将棋だったら、飛車・角を取られたら不利になるのが解りますよね??

サッカーも(今回はフットサルだけど)個人の頑張りを無しと考えてしまえば、ボードゲームと変わらない訳です。

桂馬や金や銀などの個性(制限)を活かして、王手をかけて行く。
その為には、藪から棒に相手の歩に突っ込んでいっては、相手の2手目に自分の駒を取られてしまう。

じゃあどうしたら良いのですか??
将棋を打つように、サッカーも同じように考えてプレーする。

そういう癖をつけることが、サッカー上手だねって話になって行くと思います。
サッカーの基本は、相手と相手の間を通して行く、またはラインと相手の間を通して行くスポーツ。
※他の方がどう思ってるかはしりませんよ

通す方法は、ドリブルとパスしかない。
Aという相手と、Bという相手。(今回はCもDもEもいる5対5)

そうやってことを詰めて考えて行けば、なぜ広がった方が優位になるのか、守る時は小さく守らないといけないのか?腑に落ちてくると思います。

当然相手がいますので(指し手)、簡単には王手になりません。
王手にする為に大事なことは、必ずしもスピードや技術じゃないってこと(飛車や角ではない)

歩でも良いってこと。
丁寧にプレーして相手の陣を崩すことを心がければ、本日のようなどうしようもない迷いは無いと思います。

どうしたら崩せていけるかな??
そんな風に思えたら、また1段とサッカーも楽しくなるのでは無いかと思いますね。

相手の逆を突いていく。
相手の思惑の逆を突いていく。

ただ前に前に行くだけでは、歩は金になれど、2手目でやれてしまいます。
持ち駒が減れば(体力や陣形が乱れれば)、当然相手が有利になるのは必然ですよね??

5対5は、そういう差し合いの良い練習になりますから、まずはここから極めて行ければ良いと思います。

5対5解らんかったら、11対11は解らんよね~。
コート大きいし、ゴールでかいし。

でも、考え方は一緒。
理解するのを放棄すると、なぁなぁのサッカーになってしまう。

それでも勝てちゃう時があるから、それで良いって話になっちゃうけども。
美しくしいプレーを見たいですよね~どうせなら。

ワールドカップまであと半年!!
本年も残り僅かです!!

最後までお付き合い何卒宜しくお願い致します!!

あっ、将棋のことは対して詳しくないし強くもないです(笑)
どっちかって言うと、途中であきて辞めてしまいます・・・

だからダメだったのか・・・
いま気づきました(笑)

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