2018年7月17日火曜日

U8多摩川球S杯 U11マリノス大和杯結果報告

 U8多摩球S杯記念撮影。
本日も大変暑い中の大会でした~。



 1試合目終了後の様子。
とにかく暑いって感じですよね~??

でも、これちょっと演技入ってます(笑)
『暑そうにしてっ』てリクエストしたらこの表情。

試合でもこれくらいの技巧派になって欲しい(笑)
 コーチ不在の中、皆で勝利し3位になったらしいですね。

次はもっと良いプレーが出来るように、技巧派目指しましょう(笑)

アドバイスするなら、上の写真のように、脱力しながらプレーするのが必須ですよ。
 結果表~。
森のアラリさんが優勝。(森のくまさん世代の保護者??)
KJFさんが2位。
当SCは惜しくも3位でした。
また、再戦したいなぁ。
次があることを期待。


U8クラスは、一昨日の反省を、昨日に練習し、そして本日挑みました~。
少しは蹴るってことを中心に意識していたと伝わりましたね。

ゴール前で、トラップする姿勢が、次の蹴るって姿勢でした。
あのようにリラックス出来ると、次のプレーに移りやすいと思います。

まだまだ注意点ありますが、とりあえずは良しとしときましょうか。
逆にもっとドリブルを練習した方が良いと言ったグループは、ドリブルばかりでしたね。

そういう意味で言った訳じゃなかったのですが、結果的に周りが見えていませんでした。
本日のプレーを、反面教師のようにとらえ、もっと落ち着いてプレー出来るように、次戦は出来るようにしたいですね。

 また、サッカーの話しをするとキリがないのですが、こんな感じの写真の出来事が、君たちの人間性を育ててくれると思います。
人が育たないと、サッカーは続けられないと思いますので、こんな暑い日は、勝負にこだわりすぎて救急車で運ばれる全国各地で起こる事象にならない様、育成してる視点を忘れちゃダメだと思いますね。※他のスポーツ含め
そういう意味を考えながら観戦してると、ついついよそ様にも説教しちゃったんですよね私(笑)結局どこ言っても、口うるさいコーチになってしまいます。。。
相手はきっとアドバイスなんて求めて無かったから、嫌われるの解ってても注意しちゃうんですがね~、未来ある若者(高校生)には厳しくね。

また機会があれば、対戦したいです!!
皆様、何卒宜しくお願い致します!!

 ←こちらは午後開催のU11マリノス大和杯。

こちらの会場の方が暑かったですね~。
40度は軽く超えてたと思います。






で、毎度~。
の5年生!!

本日もウォーミングアップを工夫して行い
1回戦目に挑みました~。

1回戦目の様子。
1分2分3分と、目まぐるしく交代しました。
何しろ暑いので、汗をかかせることを目的に交代。
だから、同じ選手が何度も試合に出ました。
全員がきっちり汗を出すことが出来たので良かったです。

本日の結果。
1対3が大変残念。
1対0でリードしていただけに。
敗因は、シュートを決めましょ。
まずそこかな。






とは言ってもですね。
今回は最初から最後まで試合を制していました。

1点リードされた位で、選手含めて、動じることは無かったですね。
力強くも、辛抱強い試合を見せてくれました。

6年相手に試合もしてますし、前回のOL後半の頑張りありまして、彼らの頑張る姿を信頼して見てました。

各試合の交代理由はいろいろパターンがありましたが、なるべく相手の強みに合わせて試合するより、こちらの強みを出して相手の強みが消えれば良いなと考えてやりました。

1つはユウキ。
左より、右の方がシュートする回数が多い。
つまり、右で時間を作っている=相手の右サイドは活きて来ない。

そんな感じで上手く彼がやってくれましたね。
ただ運動量が多くなってしまった為、この暑さあり、ちょいちょいベンチに引っ込めましたが、それは暑さ対策であって、決してネガティブな意味ではありません。

優勝は出来ませんでしたが、今回の様なプレーが出来ることを次も期待したいと思います。

最後に保護者の皆様。
本日も大変厳しい暑さの中、応援にお越し頂き、誠に有難うございました。
観戦している側が滅入ってしまう暑さではございましたが、皆様のご協力もあり、子供たちが無事に大会を終えることが出来ました。

先日ワールドカップが終了し、オシム元監督が『イングランド対クロアチア 活きるか死ぬかの戦いだ』みたいなインタビューを目にしました。

それくらい、人生にも体力的にも、『生死を分けた戦いだ』みたいなことを記載されていましたが、私的にはそれはワールドカップだけではなく、小学生達も同じだと考えています。

サッカーに対する思いに違いはあれでも、いつ何がおこるか解らない中、育成をしていかなければならない環境は、大人のワールドカップより責任が重く、難しいことなのかも知れません。

だからって甘やかすことは出来ないでしょうし、世間に通用出来るようにしないとならない。そんなジレンマの中、毎度応援にお越し頂いていること、心から感謝申し上げます。

まだまだ暑さ続くと思いますが、今後とも宜しくお願い致します。
皆様も、お体に気を付けて応援をお願い致します。

たまには応援をお休みして頂いても構いませんので(笑)

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