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スクール生の皆様、クラブ会員の皆様、幼児クラスの皆様。
いつも応援して頂き誠にありがとうございます！！
今年も残り僅かとなりましたので、少し頑張って活動報告をして参りたいと思います。
お時間ございましたら、お付き合い下さい。
さて、昨日の『Ｕ１２横浜キッズリーグ』の課題を意識して挑戦した『Ｕ１２成瀬リーグ』でした。
前日のブログでも乞うご期待下さいと記載させて頂きましたが、保護者の皆さんからは、今日は凄い良いと絶賛されまして大変満足でした。
で、何がそこまで良かったのか？？
言い方変えると、よく見えちゃったのかです。
練習もしないで、言葉でそこまで変わるものなのか？？
正確に言うと、言葉で変わったのではなくて、今まで練習してきたことなので、言葉だけで気付けるはずだと確信はしていました。
そこで、課題とは？
克服する為に何を言ったのか？？
まずは、課題だったのはボールを失ってしまうこと。
まだボールを失う場面では無いのに、ボールを相手に取られることが多かった。
いろいろ理由はあると思いますが、現状の能力からして考えても、ボールを取られすぎだったので、それが課題です。
どのようなアドバイスで克服したか？
ボールを失ってしまう時は、前に挑戦してる時に起こっている。
前に挑戦して相手との距離が詰まりすぎて、それでも相手を倒そうとしている。
相手と距離が詰まったなら、詰まった分だけ前に挑戦した訳だから、その分後方に安全地帯というスペースが出来る。
ならば、ボールを失わない為に、その安全地帯を上手く利用しよう。
しかし、注意しないといけないのは、安全地帯と思って、安全だと思い込んでしまい利用すると、かえって相手に追い込まれてしまう場合もある。
相手としては、後ろ向きのプレーに対して、強くプレスをかけたいと思っているかもしれない。
重要なのは、安全地帯を利用すると言うよりも、安全地帯という選択肢を持ちつつ、相手がどのように接してきているかを見極めること。
※安全地帯を利用する時、２メートル・１メートル・３０ｃｍ・または１ｃｍ、又は止まる。
それはその時々で違う
以上です。
またまた、ややこしいってお声がチラホラと聞こえてきそうな・・・（笑）
でもサラッと書いてますが、結構大事なこと書いてますので、なかなか上手く出来ないなぁとお悩みの人いたら、何度も読んでみると良いかもです。
このアドバイスを試合前に課題を整理し最初に話しました。
ユーロ戦なんかは、攻め手を欠いているように外からは見えたかもしれませんが、ボールを保持している以上は攻めが継続して進行中だったので、焦る必要は無く、簡単に出来る場所を探していたので、あれでＯＫだと思います。
ただＯＫはＯＫですが、『そこ走ったら良いのに』『そこは下がらなくて良いのに』『そこ運んだら良いのに』
と言う、突っ込みどころは満載でした。
満載でしたが、彼らは彼らで一生懸命頑張っていたので、それも練習。
彼らのペースで見守りました。
では来週また試合で練習する時間もあまり無いですが、もっと面白い試合が出来ると思いますので、皆様応援宜しくお願い致します。
本日もありがとうございました！！
以下結果です。
2 - 0 ディファイト
あきと
りんたろう
6 - 2 小川レッド
あきと
ゆうき 4
りんたろう
5 - 1 横浜セレーラ
ゆうき 2
りんたろう 2
オウン
2 - 0 ユーロFC
あきと
じんぺい
3 - 1 小川ブルー
りんたろう 2
つばさ
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